ささやかな視点の雑記

奈良に住んでるおっさんの妄想とかボケとか

また生け花展に行ってきた

先日生け花展に行ったが、その翌日に会社で招待券をくれた後輩におみやげの紅茶のセットを渡しながら
「生け花行ってきたよ、嫁さんがよろこんでたよ、もう1回行くって言ってる」
といったところ、
「チケット送りましょうか?」
とのことだったので、
「いやいやわざわざいいよ」
と言っておいたのだが、翌日速達で招待券が届いた。なんか催促したみたいで申し訳ない感じになってしまった。

というわけで一昨日の話になるが、またもや生け花展に行ってきたのである。前回と同じ生け花展にである。今度こそちゃんとした感想を書けるといいな。無理だろうな。

ところで前回、要するに生け花というのは何でもありで好きに生けてよいということだと思った、と書いたが、その後の調べで、自由花という分野もあるのが分かった。それってちっとも自由ではないのではという気がする。まるで水泳の自由型のようである。

早速余談になってしまった。以下Twitterとネタがかぶってたらすいません。


お弁当の仕切りに使う緑のギザギザの奴ってなんていう名前だっけ?というのが頭からなかなか離れずに苦労しました。バランというそうですね。一つ勉強になりました。

当然のことながら左図はバランではありません。



一方で「レッドスネーク、カモン」でおなじみの東京コミックショウの名前はすぐに出てきたわけで、我ながら知識がかたよっていると思います。

当然のことながら左図はレッドスネークではありません。
ドクターKといえば野茂投手というイメージが強いが今、野茂投手はどうしてるんだろう?

当然のことながら左図は当時の横断幕ではありません。



竹取物語の中で、かぐや姫は5人の男に無理難題的なものを持ってこいと言うが、その中の一つに何か鳥の巣的なものがあったのではなかったかというのが頭からなかなか離れずに苦労しました。蓬莱の玉の枝と燕の子安貝をごっちゃにして覚えてたのかも知れません。国文科卒業なのに…。

当然のことながら左図は鳥の巣ではありません。


日本人横綱が待望されて久しいわけですが、生け花の世界にも横綱はいるようです。若干ほどけかけている気がしないでもないのが気になるところです。

当然のことながら…このパターンはもう飽きた。


生け花展ですが、写真撮影は許可されてましたが、当然のことながら触ってはいけません。実は触れないように赤外線で防御されていたようです。




左図を見てまずはタケノコを思い浮かべたのですが、当然のことながらタケノコではありません。

また数日前に受けた生活習慣病検診のことも思い浮かべたのですが、当然のことながら、以下具体的なことは書かない方がよいです。




ということでこの程度にしておきたいと思います。これらの花を生けられた方がこのブログを見ないことを祈ってます。