ささやかな視点の雑記

奈良に住んでるおっさんの妄想とかボケとか

節電対策(1)

節電である。色々話はあるが、取りあえず暑さをどうしのぐかという点をまず考えたい。

心頭滅却すれば火もまた涼しというのはどうか。暑いと思うから暑いのであって、暑くないと思えば暑くない。というか暑いとか暑くないとか考えず、無念無想の境地になればいいってことだと思う。

ちょっと無理か。ところで総務部では会社の経費で塩飴を購入して各部署に配布するっていう案を出してたな。経費を各部署に付け替えるって言ったらみんな反対してたけど。効果あるんかな?

やっぱり風が必要だ。電気を使わず風をおこすといえばうちわである。順番にうちわ係を決めてあおいでまわればどうか。ロウリュウ用の大きなうちわを使うのである。問題はあおいだ係の人が汗だくになるということである。その人の暑さを緩和する方法がない。

こうなったら行水である。子供用の庭プールを持参するのである。水着で仕事するのである。う~ん、女性がいない職場なのであまり恩恵にあずかれないな。いやいやそういう問題ではないのだが。

でも自分もおっさんだが、おっさんの水着も見たくないな。せめて足だけでも水につけてれば違うのか?足湯の水バージョンである。みんな水虫とか大丈夫なのだろうか?

怖い話とかはどうか。ボーナスなし。給与カットとかである。背筋が寒くなるに違いない。怒りで体が熱くなったりして。おやじギャグでも連発するか。別の意味でさむくなる。

う~ん、面白い話に結び付けられなかった…。次回また頑張ります。